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何と、映画<パピヨン>の音楽が・・・。
先刻、あるSC(商業施設)をフラフラしていたら、アトリウムで年配の男性のピアノ演奏が。
これがなかなか上手で、バリー・マニローの曲を数曲やったものだから、
そこに面するワインバーに急きょ入り、聞いていました。

すると、僕の大好きな古い映画<パピヨン>(1973)のタイトル曲がはじまって。
脱獄の果てについに自由をつかむ、呼称パピヨンの物語。
共演はダスティン・ホフマンで、スティーブ・マックイーンの主演作品では、僕はこれが一番好きです。
監督:フランクリン・J・シャフナー、そして脚本が反体制の人、ダルトン・トランボ。
50年代に”ハリウッド・テン”の一人とされて赤狩りの犠牲となり、仕事を剥奪された上に投獄の身となった不屈の人。
そんなトランボの思いが込められた映画のような気がします。
ジェリー・ゴールドスミスの、単純だが哀愁を帯びた音楽が、これまた耳から離れないのです。

何という偶然!
休憩に入ろうとするピアニストの方と、少し話ができました。
<パピヨン>・・・、といったらびっくりしていました。彼もこの映画が大好きだいう。
”おひねり”を渡しつつ、「近いうちにまた聞きに来ます。その時は<パピヨン>で」
「もちろん!」

また、楽しみが一つ増えました。
author:石原隆司(イシハラタカシ)
1965年東京・上野生まれ。立教大学観光学科卒。演劇音楽評論家・シアタープランナー、食の評論家・飲食プランナーとして活動、“A級グルメの町”島根県邑南町(おおなんちょう)“食のPR大使”を務めるなど、町起こしにも注力!, category:-,
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